携帯用サイトについて
見留竹只代に質問!
アンケート実施中 貰って嬉しかった物は?
|
見留竹只代の編集日記
|
|
昨年度メールマガジン内でご紹介したアイデアをまとめてこちらのページに掲載し、新たなアイデアを徐々に加えていく予定です。
同じギフトも渡し方でこんなにわくわくドキドキ…(メールマガジン第創刊号掲載) |
ギフトは、品物だけじゃなくて、その包装や添えるカードの他、渡し方でも渡す人の個性を発揮出来ます。大切なあの人へギフトを手渡す場合は、ちょっと工夫してみると良いかも。
私の友達は、旦那様への誕生日プレゼントを渡す際に、「宝探し大作戦」で何倍も喜んでもらったそうです。その彼女の大作戦とは、ただ単にプレゼントを隠すだけじゃなくて、ヒントをいくつか隠しておいて、最初のヒントから次のヒントが隠されている位置、そしてまた次のヒントへと家中の各部屋やキッチンなどを大捜索した後、ようやく目的のプレゼントに辿り着けるというもの。最後の最後は、そのギフトに近づくと、「現在近づいています」サイン(音など)を出し、ついに発見!という筋書き。
これって、かなり遊べるみたいです。隠す場所や与えるヒントの中に、一捻り加えて、自分の個性を発揮することが出来ます。相手又は、自分の家など、「宝探し大作戦」の舞台となる場所で、相手に気付かれないように準備をすることが出来ることが前提ですが…。
この作戦、カップルだけではなくて、グループでの誕生日パーティなどにもオススメです。途中のヒントをクイズやゲームに変えることも出来ます。是非、一度試してみて下さい。 |
相手の欲しい物が知りたい…(メールマガジン第二号掲載) |
ギフトを選ぶ時、相手の本当に欲しい物が分からなくて困ったことはありませんか?例えば、最後の二つくらいの候補まで絞ったけれど、どうしても、どちらが良いか分からない…とか。
こんな時、相手に直接選んでもらえる方法をご存知ですか?古典的な手かも知れませんが、「友達のプレゼント選びを手伝って」とか、「兄弟(姉妹)へのプレゼントで迷ってるんだけど」とか、「友達が、彼(彼女)へのプレゼント選びで困ってるんだけど」など、変な誤解を生まない相手へのプレゼント選びだと言って、「あなたならどれを選ぶ?」と聞いてみる作戦が、意外に効果的だったりします。
値段が相手に分かってしまう…という難点はありますが、オンラインショップ巡りをしながら、いろんな商品を一緒に見て、意見を聞いてみると、相手の好みのギフトや欲しがっている物が分かったりしますよ。実際にプレゼントした時に、「あれ〜、探してたプレゼントって、僕(私)にだったの〜」と驚かれたり。プレゼント選びに困った時に、試してみて下さいね。 |
連想ゲーム?(メールマガジン第三号掲載) |
さて、ギフトと言えば、きちんと包装紙に包んで一つにまとめた品を渡す場合が多いですよね。この、包装紙に包んだ…というところまでは良いのですが、複数の品を、一つにまとめるのではなくて、ちょっと遊び心を出して、別々に渡してみる方法があるのをご存知ですか。
例えば、アクセサリーのケースを普通に渡して、それだけと思わせておいて、喜びつつもちょっとがっかりした相手に、高価なアクセサリーを取り出して渡してみたり、タバコをプレゼントとして渡した後に、メインのライターを渡したり。ちょっと大きな例としては、「キーホルダー」を渡して、その後、「キー」を渡して、最後に「車」が登場したりとか、「旅行用携帯枕」、又は、歯ブラシなどの「トラベルセット」を渡した後に、「旅行券」や「航空券」を渡したり…という具合です。
初めに渡すものは、次の品物を連想させるもので、それだけで充分ギフトになるんだけれど、相手が、ちょっと物足りないなぁと思う品にすることがコツです。メインの品物を渡した時の喜びも2倍になったりします。オリジナルのアイデアを考えて、是非、試してみて下さい。 |
添えるカードに凝ってみる?(メールマガジン第四号掲載) |
特に欧米では、ギフトを贈る際に添えるカードは重要です。只代の暮らすニュージーランドでも、ちょっとした物をプレゼントする際でも、小さなカードを添えたりします。また、クリスマスやお誕生日にもらったカードは、家のあちらこちらに立てた状態で並べて飾ったり、紐に掛けた状態で、まるで万国旗のように並べて吊るしたりします。
が、カードも、ちょっといいなと思うものは、結構な値段になります。しかも、中に書く文章は違うとは言え、複数の全く同じカードが、一人の相手に届く場合があります。特にクリスマスやお誕生日など、一人がたくさんの人からプレゼントをもらう機会には、そうなる可能性が高くなります。
そこでオススメは、手作りカードにしてみること。海外なら、日本の和紙や折り紙を使って、オリジナルのカードを作ると喜ばれます。シンプルなカードに折り紙細工を添えたりしてもOKです。日本の場合なら、最近、コンピューターを使う人たちも増えて来たので、ギフトを受け取る人にとって意味のある写真(デジカメで撮影したもの等)をカードに印刷してみたり、カードの代わりに音声やビデオのファイルをフロッピーやCDにコピーして添えてもいいと思います。
勿論、そこに込めるメッセージは、決まりきったものではなく、贈り主の個性が表われるようなものにしたいですね。ちょっとした心遣いのあるカードで、ギフトを受け取る人の喜びも倍増。ギフトの価値も大幅アップ間違いなし。カードが強い印象となって、いつまでも良い思い出として受け取った方の心に残るかも知れませんよ。
是非、オリジナルカードを添える作戦、試してみて下さい。 |
意外な場所から届けてみる(メールマガジン第五号掲載) |
ギフトに意外性って大切だと思いませんか?
勿論、品物で驚かせたり、手渡す際のシチュエーションに凝ってみたりするのも良いのですが、意外な場所から、宅配や郵便で品物が届くというのも、一瞬、「えっ」と驚いて、ドキドキわくわく、嬉しいものです。お花も、勿論、直接手渡されるのも嬉しいですが、予期していない時に、突然届けられて、メッセージを読むまで、誰からなのか分からない状態っていうのも、「驚きの要素」が加わって、より相手にインパクトを与えることが出来たり、喜んでもらえたりしますよね。
このプレゼントが、海外から届いたりすると、もっともっと驚きの要素が加わって、プラスの効果がアップすること間違いなし。一昔前には不可能だった日本に居ながら海外のお店でお買い物も、オンラインショッピングを利用することが出来る今なら、可能ですよね。
Eメールで連絡を取り合うことが増えてしまった今だからこそ、長い時間を掛けて、知らない土地の空気も一緒に運んでくれるプレゼントって、良いのではないかと思います。 |
意表を突くアイデアギフト?(メールマガジン第六号掲載) |
ギフトって、相手の望んでいるものをあげることが定番になっていますよね。それを逆手に取って、相手が自分自身では絶対買わないようなギフトを贈ってみるのも、時には良いと思いませんか?
ふと、日本の印鑑を、海外に住む人や外国人の人に贈ったら、喜ばれるのではないかと思いました。只代の暮らすニュージーランドでは、普段の生活の中で、全てを署名で済ませてしまう為、印鑑を使うことなんてありません。でも、普段使わない国にいるからこそ、ビジネスレターの最後などに印鑑を押してみたり、名刺を渡す時に、目の前で名刺に印鑑を押してみたりして使ってみると、自分を相手に印象付けることが出来るのではないかと考えました。
考えてみると、日本の印鑑に興味を持つ外国人の人たちは結構います。以前、印鑑について聞かれたことがありました。でも、普通は、印鑑は日本人が日本で使うものだから、外国の人にあげようなんて思わないですよね。そこで考えたのが、相手が普段使わないものだからと、ギフトアイデアのリストから除外せず、敢えて(嫌がられるものは駄目ですよ)それを贈ってみるという作戦。題して、意表を突く「不要なようで使えるものギフト!」
相手が使わないもの、普段興味を示していないもののリストを作ってみて、その中から、プレゼントすれば、意外に重宝してもらえるのではないかと思える、意表を突くギフトを考えてみてはいかがですか? |
ネット時代の寄せ書き(メールマガジン第八号掲載) |
以前は、色紙や布にみんなで寄せ書きをして、離れ離れになってしまう時の記念にと贈ったり、お祝い事の時におめでとうのメッセージを送ったり、お世話になった人へ感謝の気持ちを伝えたりしませんでしたか?
時代は変わりました。今なら、ネット上で寄せ書きが出来てしまいます。私の場合は、独自に寄せ書きサイトを作ったりもしますが、近頃は、無料で利用出来る掲示板もたくさんあったりします。寄せ書きをしてもらいたいメンバーに連絡を取って、それぞれのメッセージをWebサイト上で書き込んで、プレゼントしたい時に、相手にそのサイトのアドレスを知らせれば、みんなの思いを込めたプレゼントになります。
題して、「ネット時代の寄せ書き大作戦」。
これなら、国内外、いろんなところに住んでいる人にも手軽に協力してもらえます。写真を加えてもいいですし、プレゼントする相手も、協力してもらう人たちも、ブロードバンドが大丈夫な環境なら、音声や映像を加えても良いと思います。完成したサイトは、コンピューター内に保存してもらうことも出来るので、いつまでも記念に残ります。
「これはいい!」と思った方は、是非、試してみて下さい。 |
現地調達(メールマガジン第九号掲載) |
海外へ留学したり、長期滞在する人も増え、「贈る・贈られる季節のイベント」も、国際化しつつあるようです。
国外にいる相手へのプレゼントで、意外に私達の頭を悩ませるのが送料。プレゼントの値段より、送料が高くついてしまうこともしばしば。自然に、重いものはリストから外し、軽いもの、小さなものを選んでしまいます。
そんな悩みを解決してくれるのが、現地調達法。出来れば、相手の国に無い物を…という気持ちも分かりますが、相手の国にも、良いものがたくさんあったりします。
クライストチャーチでは、「気球に乗って空の旅」など、アドベンチャー体験ギフトを贈ったり、フェイシャル美容マッサージ(男性用も)や、ワイナリーツアー、1泊旅行など、「物」ではない体験型ギフトを贈ったりもします。送り先は、クライストチャーチに住んでいる人に限りますが、日本から申し込むことも可能です。その他、現地の食べ物、ワインなど、現地特有のギフトアイデアがあったりするので、お世話になっている・お世話になったホームステイ先や、旅先でお世話になった人、現在海外で暮らしている家族やお友達へのプレゼントに、現地調達作戦を利用してみてはいかがでしょう?
送料分を、ギフト自体につぎ込めば、ギフトの幅も広がるはずです。
ハネムーンカップルや旅行中のご両親など、滞在先がはっきり分かっている方への現地渡しの贈り物としても使えますよ。 |
|
|
只代からの提言!
★お買い物はネットで★
節約した時間で
お散歩に出かけたり
家族や大切な人たちと
一緒に過ごしましょう!
|