日本語で観たことがない映画がほとんどなので、字幕や吹き替えがどんな感じかよく分かりませんが、クリスマスにおすすめの恋愛映画を。
★タイタニック アルティメット・エディション〈限定版〉
※やっぱり、これは外せないかなと。画面の前で、舳先で両腕を広げるシーンの真似でもしちゃって下さい。
★ユー・ガット・メール 特別版
※トム・ハンクス&メグ・ライアンコンビがお好きな方は、下記映画もご一緒にどうぞ。
★めぐり逢えたら
コレクターズ・エディション
※この映画を観た後に、下記の映画をみると、エンパイアステートビルディングのシーンの意味がよく分かります。
★めぐり逢い
/LOVE AFFAIR
※運命の出会い系って、結構好きです。そう言えば、飛行機の隣の席に偶然座ったのが縁で…って言ってた友達がいたなぁ〜。人生を変えてしまう可能性があったのに、行きたくても行けなかった待ち合わせって、誰にでも一度はあるような…。←このコメントの意味は、映画を観れば分かります。
★ビフォア・サンライズ
恋人までの距離(ディスタンス)
※会った瞬間、なんだかすごく気が合う相手との運命的な出会いが、いつかはあることを信じたい只代。下記のビフォア・サンセットと是非一緒にどうぞ。
★ビフォア・サンセット
※ビフォア・サンライズのその後ですが、映画の中の二人を見る度に、会話を楽しめるカップルっていいなぁって思います。かなりお気に入りの映画です。
★ボディガード
※ありがちなストーリーと言えばそれまでですが、まあ、定番恋愛映画ということで。お馴染みになった音楽もいいですよね。
★ラブ・アクチュアリー
※いろんな恋愛が盛り込んであって、軽快で、観終わった感じもいいと思います。(只代は飛行機の中で観ました。)クリスマスにもぴったり。この映画を観れば、両思いだろうが、片思いだろうが、とにかく恋をしたくなるんじゃないかなぁ〜。
★マディソン郡の橋
※先に本(英語版)を読んでから観たので、どちらかというと、本の方がよかったかなぁ〜と。でも、さすが、ベテランのお二人、メリル・ストリープもクリント・イーストウッドも、若いカップルとは違う、大人の真剣な恋愛の表現を、見事に見せてくれていたような。
★ブリジット・ジョーンズの日記
※30代、独身の主人公のコミカルな日常と、イギリス系ジョークもたっぷり楽しめる映画。きっと、何があっても前向きに生きていこうって気になりますよ。
そうそう、話題になった台詞「I like you, very much.
Just as you are. 」も聞き逃さないように。欠点を全て理解した上で、そのままの君が好きだって言ってくれる人なんて、なかなかいないですよねぇ〜。
この映画からの台詞の抜粋一覧(英語)
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database.
★ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
※上のパート1に続き、飛ばし続けている主人公のキャラクターには笑えます。これ以上素敵な人はいないっていう恋人が出来ても、主人公の悩みは続くんですよね。脇を固める二人の男性も、真面目さの中にコミカルさがある演技をパワーアップさせて、笑わせてくれます。
★10日間で男を上手にフル方法 スペシャル・コレクターズ・エディション
※つい先日、TVで放映されていたのを観ました。それぞれ別の思惑があって恋人になろう、振られようとする男女が、そうこうする内に、本当に相手を好きになってしまって…と、よくあるパターンですが、主演のケイト・ハドソンもマシュー・マコノヒーも、嫌いじゃない俳優さんだし、普通に楽しめました。こんなことをすると「男に振られる」というアイデアがいろいろ出てくるので、興味のある人はその点もチェックしてみて下さい。
★ノッティングヒルの恋人
※映画の最後の方に近い場面で、ジュリア・ロバーツが言う「I'm just a girl, standing in front of a boy, asking him to love her...」という台詞とその時のキュートさがいいなぁって思いました。只代がこの台詞を言っても、やっぱり、にっ、似合わないよなぁ〜。
この映画からの台詞の抜粋一覧(英語)
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database.
★ローマの休日 製作50周年記念デジタル・ニューマスター版 <限定盤>
※只代は大学生の時にローマへ行って、この映画の場面を一つ一つ巡ってみました。古い映画なのに、ロマンスに時代は関係ないっていうか、何度観ても、全然ストーリーが色褪せないところがいいですよね。
★プリティ・ウーマン 15周年記念特別版
※ハッピーエンドのシンデレラストーリーは安心して観ることが出来ますよね。今より一回り若いジュリア・ロバーツとリチャード・ギアも新鮮です。
★ベスト・フレンズ・ウェディング
※脇役のジョージが、最後までいい味を出してます。友達以上になれそうでなれない男女の関係って、意外と多いような。この映画を観て、主人公の微妙な気持ちに共感出来る人も多いのでは?
★あなたが寝てる間に…
雪の上で、相手を信じて倒れこむっていう場面が、何故か印象に残ってます。人への信頼を取り戻す為のセラピーなどでもよく使われるこの方法、ロマンスだけじゃなくて、周囲に安心して倒れこむことが出来る相手がずっといなかった主人公の気持ちが徐々に変化していくところにも、注目してみて下さい。
★メッセージ・イン・ア・ボトル
※人に対して不器用な男性を演じているケビン・コスナーも、なかなか素敵です。言葉を口にすると、どうしても素直になれない人は、手紙に書いてみるといいかも知れません。結末には触れませんが、いくつになっても、少年少女を思わせるピュアな恋心を持てるって、いいなぁって思います。
★マンハッタン花物語
※これまた何故かとってもお気に入りの映画。お花屋さんでデリバリーのアルバイトをしてみようかなって思ってしまいます。幸せに対して素直になれない女の子におすすめかも。
★シティ・オブ・エンジェル
※市場での、梨の味に関する会話が好きです。そうかぁ〜、一人一人、違う味覚を持ってるかも知れないよなぁ〜と、妙なところで感心して、何故か印象に残ってます。
★エバー・アフター
/EVER AFTER
※一風違った解釈のシンデレラストーリー?強さを持っているヒロインって、いいですよね。
★あなたに降る夢
※実際にあった話の映画化。年末宝くじの季節でもあるし、ちょうどいいかも。例えば、この映画の主人公のように、当たったら半分あげるっていう約束をしていて、本当に宝くじに当たったとしたら、あなたならどうしますか?
★セレンディピティ 恋人たちのニューヨーク
※クリスマスにぴったりのストーリー。映画の世界でしか在り得ないストーリーだと思いつつも、心のどこかで、こんな偶然&必然が、実際にあったりして…と思う只代です。